2023年度研究大会(9月30日)のプログラムが決まりました
情報社会学会 2023年度年次研究発表大会 プログラム
日程:2023年9月30日(土)10:00~16:30
会場:オンライン開催
■9時30分~ 午前セッション発表者接続テスト開始
■10時 開会
■開会挨拶 情報社会学会会長 國領二郎
■Work In Progressセッション(発表20分+質疑応答5分)
座長:大橋正和
■10時05分~10時30分
研究開発における探索誘因とシグネチャプロセスに関する試論
− ダイナミックケイパビリティ事例考察を通じて −
亀井省吾(Shogo KAMEI)1,宇苗隼(Hayato UNAE)2,鍋島圭輔(Keisuke NABESHIMA)2,平田翔大(Shota HIRATA)2,福井鈴菜(Rena FUKUI)2,本馬惇平(Jumpei HOMMA)2,矢野秀真(Shuma YANO)2,1福知山公立大学地域経営学部教授,2福知山公立大学地域経営学部三回生
■10時30分~10時55分
情報社会の完成を前提とした医療プロセス
佐野 仁美/Hitomi Sano
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 研究員
■10時55分~11時00分
休憩 セッション発表者接続テスト開始
■研究ノート セッション1(発表20分+質疑応答10分)
座長:大橋正和
■11時00分~11時30分
地域イノベーションを導く人的ネットワーク形成要因の研究
—起業家育成プログラムにおけるPBL事例を通じて—
亀井省吾(Shogo KAMEI)1 城裕昭 (Hiroaki JOU)2 鈴木宏幸(Hiroyuki SUZUKI)3 板倉宏昭(Hiroaki ITAKURA)4, 1福知山公立大学地域経営学部教授, 2高千穂大学経営学部准教授, 3 豊橋創造大学経営学部教授, 4東京都立産業技術大学院大学産業技術研究科教授
■11時30分~12時00分
故障予測及び作業内容予測機能を持つ保守作業支援システムの実現可能性の検証
中村伊吹/Ibuki NAKAMURA1・左座祐之助/Yuunosuke ZOUZA1・広瀬啓雄/Hiroo HIROSE1・橋 幸二郎/Kohjiro HASHIMOTO1・三代沢正/Tadashi MIYOSAWA1, 1公立諏訪東京理科大学大学院
■12時00分~13時00分 ランチブレイク
■12時50分~ 午後セッション発表者接続テスト開始
■13時00分~13時10分 総会報告 情報社会学会副会長 山内康英
■原著論文 セッション1(発表30分+質疑応答10分)
座長:築地達郎
■13時10分~13時50分
製造業における熟練技のコンピテンシーマネジメント
~技能伝承のための暗黙知の抽出及び形式知化手法~
増田武史/Takeshi MASUDA・広瀬啓雄/Hiroo HIROSE, 公立諏訪東京理科大学大学院工学・マネジメント研究科
■13時50分~14時30分
イデオロギーとマルクス主義に関する知識社会学的検討
山内康英/Yasuhide YAMANOUCHI, 多摩大学情報社会学研究所教授
■14時30分~14時40分
休憩 セッション発表者接続テスト
■招待論文 セッション(発表30分+質疑応答10分)
座長:築地達郎
■14時40分~15時20分
情報社会の智本主義
公文俊平1/Shumpei Kumon、山内康英2/Yasuhide Yamanouchi, 1多摩大学情報社会学研究所/所長、教授、2多摩大学情報社会学研究所/教授
■特別セッション
■15時20分~16時30分 特別セッション ラウンドテーブル
情報社会学と生成AIについて
—民間・公共部門・教育・学術等 様々な分野への応用と諸問題—
ファシリテータ 築地達郎
ディスカッション 質疑応答
■16時30分 終了挨拶 情報社会学会副会長 大橋正和
以上