情報社会学会 運営方針
21世紀の情報社会の組織のあるべき姿を目指し学会の活動についてはネットワークをベースとし下記の運営方針で運営し新しい学会のあり方を築きたいと考えている。
学会の研究活動については、分散協調型で他の組織との連携を密にする開かれた学会を目指す。研究活動は、3つの研究部会を中心としてワークショップ、シンポジウムなどを開催する。
活動・参加する内容によりかかる費用は、基本的にイベント・プロジェクト毎の独立採算とする。そのため、会員の初期負担は学会入会時の登録料のみとし年会費は徴収しない。
学会の活動報告・連絡等は、インターネットを利用することを基本とする。
論文の投稿、査読、編集、論文誌発行については、すべてデジタルベースでネットワーク上で行い、論文誌の発行もオンデマンド出版とする。
学会の組織のあり方、意思決定の仕組みについて情報社会の中でどうあるべきかを学会の組織・運営で新しいパラダイムを築きたいと考える。そのための、新たなチャレンジに是非ご参加頂きたい。
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