情報社会学会 2007年度年次研究発表大会

大会テーマ:情報社会学と社会システム

日時・場所
当日のプログラムと会場の様子

09:20〜09:50 受付
09:50〜10:00 公文俊平 情報社会学会会長 挨拶
10:00〜11:00 第1セッション:創発とプラットフォーム 座長:土屋大洋(慶應義塾大学)
(1) 10:00-10:20 深見嘉明・國領二郎
「意図せざる協働−ソーシャルブックマークにおけるボトムアップメタデータ生成による情報共有−」
(2)10:20-10:40 飯盛義徳
「地域情報化プロジェクトにおける事業創造のマネジメント」
(3) 10:40-11:00 井庭崇
「オープンコラボレーションのメカニズム−オープンソース開発再考」
11:10〜12:10 第2セッション:次世代情報システム 座長:土屋大洋(慶應義塾大学)
(1)11:10-11:30 倉谷光一・渡敏弘
「通信インフラのコンテクスト転換」
(2)11:30-11:50 須子善彦・村井純
「ユーザ間の主観的センスの共感を用いたブログ検索システム」
(3)11:50〜12:10 学会活動SNSへの移行について(運営委員会)
12:10〜13:00 (昼休み)
13:00〜13:40 講演:村上輝康 野村総合研究所理事長「情報社会の設計課題:産業の視点」

講演概要:
情報技術パラダイムの発展という相のもとに情報社会の変化を見ていくと、産業の視点からは、現在、3つの大きな設計課題があると考える。第一は、世界中のPCを繋ぎ合わせるインターネットの情報社会を、さらに人と人、人とモノ、モノとモノをも繋ぎ合わせ、どこでも、いつでも、何でも繋げることで、新たな産業のフロンティアを拓くユビキタスネットワークのパラダイムと、再度、仮想のネット社会を洗練させていこうとするWeb2.0のパラダイムとの関係をどう設計するか。第二は、ユビキタスネットワーク化の推進と、ICT産業の国際競争力の強化をどう両立させるか。第三は、ネット上で動画コンテンツのロングテールが急成長していくなかで、信頼性や中心性の高いロフティヘッドをどう立ち上げるか、である。情報社会学会の今後に期待したい。
13:50〜14:50 第3セッション:世界システム論と情報社会 座長:井口 均(財団法人高速道路技術センター主任研究員)
(1)13:50-14:10 前田充浩
「開発援助規制の開発レジームに関する世界システム論分析」
(2)14:10-14:30 齊藤豊 
「アメリカのサービス・アウトソーシングに見る貿易と労働者移入問題」
(3)14:30-14:50 大田貴昭
「Internet Constitutionは必要か―米国憲法学におけるインターネット研究第2世代の議論をめぐって―」
15:00〜15:30 講演:鈴木寛 参議院議員「セカンドライフとソーシャル・プロデュース」
15:30〜15:50 情報社会学会第3回総会
全議案承認をいただきました。

資料1-1(議事次第)資料1-2(H18活動報告)資料1-3(H18会計報告)
資料1-4(H19役員(案))資料1-5(H19活動計画(案)予算(案))資料1-5(付)SNSについて
資料1-5-1(H19情報社会部会)資料1-5-2(H19ネットワーク部会)資料1-5-3(H19次世代部会)
15:55〜17:15 第4セッション:自由課題  座長:大橋正和(中央大学)
(1) 16:20-16:40 折田明子・三木草・小川美香子
「発信しづらい情報交換における匿名性の効果〜ダイエット食品クチコミ調査から」
(2) 16:40-17:00 天笠邦一
「育児活動をめぐるメディア消費と家族/家庭の構築」
(3) 17:00-17:20 清水たくみ・井庭崇
「Web2.0時代における創造のマネジメント」
(4) 17:20-17:40 柳橋達也
「米国ガス市場自由化政策の評価に関する研究」
17:45〜19:30 懇親会:「素材屋 品川インターシティ店」
インターシティB棟1階 http://r.gnavi.co.jp/g084656/

会計報告
 第3回総会会計報告書(PDF)


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