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目的情報社会学会次世代情報社会分科会は、次世代の「情報社会」像の確立を求め、「情報社会」を文明史的に位置づけるとともに、グローバリゼーションの進行と国際関係や社会情勢との関連も考慮してその姿を明らかにしようと取り組んでいる。本シンポジウムは、これまで分科会で議論してきた議論枠組みを紹介し、検討し、またこれを踏まえながら「多様な情報社会」というテーマについて議論を深めたい。そして、形態や成り立ちの異なる先進国型情報社会と途上国型情報社会の特徴やそれらの相互連関なども検討しながら、今後の情報社会学の発展を模索する。プログラム10時30分開会の挨拶: 大橋正和(中央大学教授、情報社会学会副会長) ![]() 10時35分 ショートペーパーセッション(15分×1本=15分)
10時50分 研究発表セッション1.(20分×5本=100分)
12時30分 休憩・昼食(60分) 13時30分 招待講演: 広崎膨太郎 日本電気株式会社 副社長 「イノベーションの多様性」(30分) ![]() 14時00分 活動報告: 後藤哲朗 株式会社国際社会研究所社長+庄司昌彦 情報社会学会事務局(20分) 「次世代情報社会分科会の趣旨とこれまでの議論」 ![]() 14時20分 休憩(10分) 14時30分 研究発表セッション2.(20分×3人=60分)
15時30分 休憩(10分) 15時40分 研究発表セッション3.(20分×4人=80分)
17時00分 休憩(15分) 17時15分 パネルディスカッション(45分)
![]() 発表募集シンポジウムの発表論文を募集します※締め切りました テーマ: 「多様な情報社会」をどう捉えるか国家・政府⇔国際社会、企業⇔世界市場という関係に加え、市民社会組織・NPO・NGOや「智民」「ネチズン」などと呼ばれる人々の社会的な行動とその「活動の場」の関係、またそれらの相互作用を捉えるという情報社会学の視点を踏まえて、「多様な情報社会」というテーマについて各自の観点から述べたものであること。 執筆要領:学会誌への投稿に準じます。詳細は、投稿規程、投稿テンプレート(doc)、投稿書式(PDF) をご覧下さい。 投稿資格会員・非会員を問わずどなたでも投稿できます。論文の掲載本シンポジウムでの発表に採択された論文は、情報社会学会誌(ジャーナル)投稿の権利を有します。(※注:学会誌投稿の折には、論文1本につき著者1名は本学会会員であるものとします。また、別途投稿・編集料が発生します。)スケジュール投稿〆切:2008年12月20日採否通知:2008年1月初旬 応募方法タイトル、代表者名と連絡先を明記しご投稿下さい。宛先: sympo080131[ at ] infosocio.org |
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