情報社会学会シンポジウム 

※53名のご参加をいただき、盛況のうちに終了いたしました。ありがとうございました。

日時・場所

  • テーマ:「多様な情報社会」をどう捉えるか
  • 日時:1月31日(土)午前10時30分−18時 
  • 会場:多摩大学品川キャンパス ルネッサンスセンター
  • 主催:情報社会学会 (株)国際社会経済研究所

目的

情報社会学会次世代情報社会分科会は、次世代の「情報社会」像の確立を求め、「情報社会」を文明史的に位置づけるとともに、グローバリゼーションの進行と国際関係や社会情勢との関連も考慮してその姿を明らかにしようと取り組んでいる。本シンポジウムは、これまで分科会で議論してきた議論枠組みを紹介し、検討し、またこれを踏まえながら「多様な情報社会」というテーマについて議論を深めたい。そして、形態や成り立ちの異なる先進国型情報社会と途上国型情報社会の特徴やそれらの相互連関なども検討しながら、今後の情報社会学の発展を模索する。


プログラム

10時30分
開会の挨拶: 大橋正和(中央大学教授、情報社会学会副会長)


10時35分
ショートペーパーセッション(15分×1本=15分)
  • 「石破農水相ブログの運営を通じて得た知見」
    田代光輝 (ニフティ株式会社、産業技術大学院大学)

10時50分
研究発表セッション1.(20分×5本=100分)
  • 「通信インフラ網における技術開発の特質と技術経営課題解決手法」
    倉谷光一(早稲田大学)、藤本暁(日本コムシス株式会社)、平井正活(日本コムシス株式会社)

  • 「テレワーク社会構築と地域活性化戦略に関する一考察」
    豊川正人(早稲田大学)、筬島専(早稲田大学)

  • 「独自サイバースペース・インフラとしてのコンピュータ・ゲーム 〜リアル・マネー・トレードと、経済システムの間〜」
    井上明人 (国際大学GLOCOM)

  • 「アラブ・イスラーム圏におけるインターネット上の新しい壁とアラブ人情報智民」
    山本達也(名古屋商科大学)

  • 「日韓中の情報社会化における国内政治とナショナリズム対立の同時変容」
    高原基彰(日本学術振興会 特別研究員)

12時30分
休憩・昼食(60分)

13時30分
招待講演: 広崎膨太郎 日本電気株式会社 副社長
「イノベーションの多様性」(30分)



14時00分
活動報告: 後藤哲朗 株式会社国際社会研究所社長+庄司昌彦 情報社会学会事務局(20分)
「次世代情報社会分科会の趣旨とこれまでの議論」


14時20分
休憩(10分)

14時30分
研究発表セッション2.(20分×3人=60分)
  • 「日本の政府開発援助(ODA)に関する海外新聞報道の分析 ベトナム の事例から」
    戸川正人(宇都宮大学)、友松篤信(宇都宮大学)

  • 「青少年ネット規制法と情報社会の政策形成 −ネットの安全・安心を求める政府と市場と社会の相互調整−」
    庄司昌彦 (国際大学GLOCOM)

  • 「「社会学理論における再帰的近代化と情報化の意義」
    鈴木謙介(国際大学GLOCOM)


15時30分
休憩(10分)


15時40分
研究発表セッション3.(20分×4人=80分)
  • 「「情報社会のコードと言語の多様性:ソフトウェアの多言語化に働く政治的力学」
    上村圭介(国際大学GLOCOM)

  • 「グローバル・ガバナンスにおける分断と不平等:ウィキペディアの言語と政治」
    渡辺智暁(国際大学GLOCOM)

  • 「多様な情報社会」論序説
    原田泉(株式会社国際社会経済研究所)

  • 「グローバリゼーションと世界システム内の相互作用」
    山内康英(多摩大学情報社会学研究所)
    前田充浩(Johns Hopkins University)


17時00分
休憩(15分)

17時15分
パネルディスカッション(45分)
  • 公文俊平(多摩大学情報社会学研究所、情報社会学会会長)
  • 國領二郎(慶応義塾大学、情報社会学会副会長)
  • 鈴木 寛(参議院議員)



発表募集

シンポジウムの発表論文を募集します
※締め切りました
テーマ: 「多様な情報社会」をどう捉えるか

国家・政府⇔国際社会、企業⇔世界市場という関係に加え、市民社会組織・NPO・NGOや「智民」「ネチズン」などと呼ばれる人々の社会的な行動とその「活動の場」の関係、またそれらの相互作用を捉えるという情報社会学の視点を踏まえて、「多様な情報社会」というテーマについて各自の観点から述べたものであること。

執筆要領:
学会誌への投稿に準じます。
詳細は、投稿規程投稿テンプレート(doc)、投稿書式(PDF) をご覧下さい。


投稿資格
会員・非会員を問わずどなたでも投稿できます。

論文の掲載
本シンポジウムでの発表に採択された論文は、情報社会学会誌(ジャーナル)投稿の権利を有します。(※注:学会誌投稿の折には、論文1本につき著者1名は本学会会員であるものとします。また、別途投稿・編集料が発生します。)

スケジュール
投稿〆切:2008年12月20日
採否通知:2008年1月初旬
応募方法
タイトル、代表者名と連絡先を明記しご投稿下さい。
宛先: sympo080131[ at ] infosocio.org


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